|
 |

- 計量カップですりきり一杯。一合ずつ正確に計量。
※一合180ccの米用計量カップ使用。

- ボールに水をはり、その中にお米をザッと入れて、軽くかき混ぜる。

- 一回目の水は、お米がヌカの臭いや汚れを吸収してしまうので、すぐ捨てます。

- 水を捨てたら、手をソフトボールを握った様な形に広げてお米を泡だて器でかき回す様に素早く30回くらい洗います。
※昔と違い今は精米技術も進んでいますので強く研ぐ必要はないです。

- たっぷりの水を注ぎ軽く混ぜるようにすすいで捨てます。

- 4,5を2,3回繰り返す。

- 水がほぼ濁らなくなればOK! 完全に透き通らなくても大丈夫です。
※洗いすぎると、お米の旨みでもあるデンプン質も一緒に流れてしまいます。

- 水をよくきります。ヌカ臭さや、 汚れをキッチリ取り除きます。
※ザルに上げば、お米が乾燥してひび割れの原因になるので、オススメできません。

- 水加減 まずは、いつもどうりに。お好みの硬さで調節してください。
米一合 対 水一合
(※米一合を150gとしています。重量の方が正確です。)
胚芽は粘りが強いので、水が多いとネバネバのお米になりやすい為、
お好みで加減して下さい。

- お米のデンプン質をアルファー化(糖化)させる事が大切!夏なら30分、冬なら1時間以上浸水しましょう。美味しく炊く秘訣です!

- 炊きあがったらすぐ混ぜて、余分な水を飛ばします。空気の触れる事により、ふっくらとしたご飯になります。釜のふちに沿って濡らしたシャモジを立てて一周。

- 次に十字に入れて、四分の一ずつ底から優しく返すように混ぜます。一番表面の部分がお米の粒が立っていて、「お米のトロ」と言われる部分
です。混ぜて味を均一にします。

- 混ぜたらすぐコンセントを抜きます。このまま保温はNGなんです。お米は30分の保温で味が落ち劣化が始まり黄色くなっていきます。
5・時間の保温はもう一度ご飯を炊くのと同じ電気代がかかるそうです。

- 余ったご飯は熱いうちに一食分ずつラップに包んでさまして冷凍庫へ。2週間保存できます。
|
 |
 |
|
|
大阪府河内長野市北青葉台29-3 FAX.0721-63-3973 定休日/月曜日 |
|
|